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    • ブティック限定

    IWC

    ポルトギーゼ

    ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー

    品番：IW505701

    • 男性
    在庫確認・お問い合わせ

    • ムーブメント・仕様
      • ケース素材：
        プラチナ
      • ケースサイズ：
        44.4mm
      • ベルト素材：
        アリゲーターストラップ
      • 文字盤色：
        ホワイト
      • 防水：
        5気圧
      • パワーリザーブ：
        168時間

    • 商品説明
      ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー
      1985年にクルト・クラウスが開発した伝説の永久カレンダーを発表して以来、IWCシャフハウゼンは機械式カレンダーにおける独自の専門性を培ってきました。各月の日数の違いを自動的に認識し、4年ごとに閏日も加えるという精巧なメカニズムは、今もなお効率性と使いやすさの基準であり続けています。IWCは「ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー」で、高級時計製造の限界をさらなる高みへ押し上げます。IWC初のセキュラー・パーペチュアル・カレンダーは、従来の永久カレンダーと同じ仕組みで同期する設計です。つまり、すべての表示を1つのリューズで進めることができます。永久カレンダーは、100年ごとの節目にあたり、例外として閏年にならない年には調整が必要ですが、セキュラー・パーペチュアル・カレンダーはこれらの例外にも対応するよう数学的にプログラムされています。4世紀かけて1回転する新開発の400年ギアにより、このカレンダーは400年の間に3回、閏年を自動的に省きます。この例外が最初に起こるのは2100年です。4000年が閏年になるかどうかはまだ正式に決定されていないため、エターナル・カレンダーは少なくとも3900年まで閏年を正しく計算します。エターナル・ムーンフェイズ表示も見逃せない特徴です。IWCのエンジニアは、先例のない精度を持つムーンフェイズ表示の開発に取り組んできました。可能な組み合わせを22兆通り以上も計算した後、3つの中間ホイールで構成される減速輪列を考案。2つのブルーのドットを持つチタン製のベースディスクと、その上で回転するガラス製のディスクを備えるダブルムーン™表示は、理論上、調整が必要となるのは4,500万年後です。ガラスの文字盤、ボックス型のダブルサファイアガラスなど、ガラスの部品を多数採用している点にも、この機構の精巧さが表れています。ガラスの文字盤は、複雑なプロセスによって作られます。最初のステップで、ガラスの下面にすりガラス加工を施し、次にホワイトのラッカーを塗布します。サブダイヤルには機械加工とポリッシュ仕上げを別々に施し、その後に地板の上に配置します。最後にプリントを追加し、アップライト・インデックスを手作業で設置します。ポリッシュ仕上げとサテン仕上げをまとい、入念に制作されたプラチナ製ケースの内側には、IWC自社製キャリバー52640が搭載されています。両方向に回転するローターを使ったペラトン自動巻き機構によって、2つの香箱に7日間（168時間）のパワーリザーブを蓄えます。ブラックのサントーニ社製アリゲーター・ストラップには、プラチナ製フォールディング・クラスプを採用。卓越したカレンダーウォッチです。

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