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こんにちは。今年も山部活動開始です。
6月の中旬、まだ梅雨に入る前に
北アルプス燕岳に登山に行ってきました。今回のお供は
タグホイヤー コネクテッドキャリバーE4
です。コネクテッドウォッチ(スマートウォッチ)とは
スマートフォンと接続させる事で
通話やメール・SNSアプリなどの通知を確認したり
心拍や歩数など健康状態の管理ができたり
GPSによって天気や気温、
また速度を計測するなどスポーツシーンにおいても活用できる
手首に装着する腕時計型のデジタルデバイスです。
スマートウォッチの液晶ディスプレイ(タッチパネル)に直接触れて
様々な操作をする事が出来ます。
TAG HEUER CONNECTED CALIBRE E4
SBR8A10.BT6259¥ 170,500 (税込)
タグホイヤーコネクテッドウォッチは
googleが中心に開発したOS(オペレーティングシステム)
”Wear OS by google”を搭載しており
AndroidやiPhoneなどの端末機器とBluetoothによってペアリング(接続)します。まだ日の昇らない午前4:00前に名古屋ICを出発し
午前5:20 中央道 駒ケ岳SAで休憩朝日をバックに!!
ちなみに6時の位置に出ている
×マーク
スマホとペアリング(接続)できない時に表示されます。この時は、車の中にスマホを置いていました。
ただ時間など通常の情報を見る分には何の問題もありません。今回、文字盤(ウォッチフェイス)のパターンはアウトドアという事で
アクアレーサープロフェッショナル200ソーラーグラフ
のパターンにしてみました。なお、文字盤の種類は数えてないですが
何十種類もダウンロードでき、オリジナルのフェイスにカスタマイズできます。
午前7:30頃
長野県安曇野市にある
中房温泉 登山口に到着
TANAKAメンバーで記念撮影
左から 私(大磯) 田中美咲 杉浦 です。ここから、標高2,712 m にある山小屋「燕山荘」
そして 2,763 mの 山頂 を目指します。梅雨入り前でしたが
あいにく快晴とはならず
ときどき、切れ間から景色がのぞく程度でした。途中4か所あるベンチのひとつで休憩
眠いのか?杉浦…
午前11:00過ぎ
2,350m地点
中継地点でもある
合戦小屋に到着ここでは決まってスイカを頂くのが
殆どの登山客にとって
一種の通過儀礼になっています。水分と塩分を補給
どうした杉浦…さて、合戦小屋を発ち
あと少しの燕山荘を目指します。
燕山荘まであと1.3キロの地点で
思わぬアクシデントが…行き先に残雪です。
6月と言えども、2,500m級の山には
まだ雪が残っているんですね…正午12:00過ぎ
進めるかどうか微妙な雪の具合でしたが
この日はアイゼンを装備していなかったので、
安全を考慮し、ここで引き返す判断をしました。天気予報も確認し、下山まで
雨になる事はなさそうです。======
順調に進むことができれば
この先にはこんな景色が待っています。
(2023年8月撮影)======
無事に午後3:30ごろに下山し
食事などを済ませ
22:00頃に名古屋に帰宅しました。さて今回、着用していた
タグホイヤーホイヤー コネクテッド キャリバーE4のバッテリーに関して
メーカー表記ではフル充電で丸1日とされています。
今回、その点を実際に使ってみてどうかな?と思ったのですが
早朝から夜までほぼ一日行動していても
バッテリーの不安は特に感じる事はありませんでした。旅行などで2日以上外出する場合でも
この様な携帯に便利な充電機が付属しています。
充電機に約1時間半繋ぐことで
100%充電ができます。また、端子側はコンセント(AC)だけでなく
USBにも接続できるようになっているので、車にUSBポートががある方は移動中に
効率よく充電する事が出来るなと感じました。
もし、車にUBSポートが無い場合でも
この様な↓、シガーソケットに繋ぐパーツがあれば
簡単に充電でき、バッテリーの不安はほどんどなくなりますね。今回は主に
天気と気温を見るのに使っていましたが
スマホと連動する事で、
心拍などのヘルス管理が出来たりと
アイデア次第で無限に使えるなと感じました。大磯
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