皆さまこんにちは。

2023年も残すところあと4か月となりましたね。。

本当に月日が経つ速さに驚かされます。。

 

さて、本日の内容はこちら▼▼

【パネライブティックスタッフが、PAM01334 ラジオミール トレ ジョルニを選んだ理由。】

 

私（スタッフ中西）の記事の中でちょくちょく登場しております、

PAM01334 ラジオミール トレ ジョルニ ですが、

なぜこのモデルを選んだのか。

それについて改めて書いていきたいと思います。

 

■PAM01334 ラジオミール トレ ジョルニ

価格：939,400（税込）　※2023年9月現在

 

時折お客様よりこう言われることがあります。

『ルミノールじゃないんですね』・・・

 

確かに、ルミノールの方が広く認知されているシリーズですし、

【リューズガード】という特徴的な半月上のパーツが目を引く、

個性的なデザインがカッコいいですからね。

 

しかし、私はPAM01334 ラジオミール トレ ジョルニを選びました。

しかもこの前の愛機は、PAM00753 ラジオミール ベース ロゴでしたから、

＜ラジオミール　→　ラジオミール＞なのです。

しかも、デザイン的にも似ているといえば似ています。

【左：PAM00753（以前の愛機）】

【右：PAM01334（現在の愛機）】

 

じゃぁなぜ今はPAM01334なのか・・・

それはズバリ、好みにドストライクだったからです！

・・・しかし、それだけでは説明になっていませんね…。

その選んだ理由については

紐解いていくと以下のポイントが挙げられます。

『いや、多いなっ！！』

というお声が聞こえてきそうですが・・・多いんです。

 

これだけ理由がハッキリしているので、

はっきり申しまして、不満ゼロです！！

 

ちなみに、『 2 』のガラスがBOX形状とは　↓　↓

ガラスが立体的な形状になっています。

 

もひとつちなみに、『 6 』の文字盤の文字は・・・

『 M 』の違いをご覧いただくと分かりやすいかと思います。

 

 

話しを戻しまして。。

PAM01334 ラジオミール トレ ジョルニが入荷したときに、

『あ！コレだっ！！』と、ビビビッときたのです！

自分の中で思う、パネライにおける“クラシックさ”が

全て満たされていたのです！

 

実際、上記理由の仕様・構造などは、

他のモデルで部分的に採用されてきました。

 

例えば、PAM00992 ラジオミール 8デイズ – 45mm。

このモデルに採用されているのは、

上記【 選んだ理由 】のうち、『4』 と 『8』以外です。

非常に心が惹かれたモデルではありますが、

私の中では決断に至りませんでした。

 

ということは、

その2つのポイントが自分の中で、

とても重要な要素であることが判明しました。

自分の中で思っているクラシック感が、

実はそこに集約されていたということですね。

 

そしていよいよPAM01334が登場した時には、

『欲しい！』の全てが揃っていたので、即決となりましたね。

満足できる一本に出会えるって、

とってもありがたいことですね！！

 

 

ちなみにですが、

ラジオミールを愛用するようになってから、

間もなく丸5年を迎えようとしていますが、

未だかつて当店以外の場所で、

ラジオミールを着けている方に出会った（すれ違った）ことは、

ただの一度もございません。

 

ルミノールやサブマーシブルを着けている方を

お見かけしたことはあります。

それでも年間を通して10人出会うか出会わないかですが・・・。

個人的には、ラジオミールオーナーがもっと増えてほしいと思っています。

 

個性が光るパネライウォッチ。

そして、より個性的なラジオミール。

 

ご来店時は是非一度ラジオミールをご試着ください。

 

 

 

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