皆様こんにちは！

パネライ名古屋ブティックの中西でございます。

無類のラジオミール好き・・・とまではいきませんが、

ラジオミール トレ ジョルニの魅力を,

私なりの視点で、重くなりすぎないように

お伝えしたいと思います！

 

PAM01334 ラジオミール トレ ジョルニ

価格：￥875,600［税込］　（※2022年12月現在）　

◇◆ 現在ご注文受付中 ◆◇

 

 

今回の記事では、ラジオミール トレ ジョルニの魅力を

３つに絞ってお伝えします。（強引に３つに絞りました・・・）

① とにかくシンプル

② こだわりが詰まっている

③ 優しめの価格設定

 

 

では、ひとつずつお伝えしてまいります。

【① とにかくシンプル】

まずはこちらの画像をご覧ください。

 

いかがでしょうか？？

針二本。以上！！みたいなね。

しかも、分刻みもございません！

なんと潔いの良いこと！！

 

 

【② こだわりが詰まっている】

ここが今作のもっとも注目すべき点かなと、

個人的には考えています。

 

＞サンドイッチ文字盤

字や、バーインデックスのところをご覧いただくと、

くぼみ（段差のようになっている）が確認できますでしょうか。

この文字盤の仕様は、軍用品時代にパネライらしい進化を遂げたものです。

この進化がパネライのアイデンティティを

より一層高めたのです。

※サンドイッチ文字盤については、こちらの記事をご一読いただくと、

「へぇ～」ってなると思います。

 

＞ブルースチール針

「青焼き」とも呼ばれる技法で、熱を加え青色になった状態の針を

ブルースチール針と言い、キレイなブルーを出すためには、

焼き上げのタイミングが難しいとされています。

そのひと手間が、時計の雰囲気に更に深みを与えてくれるのです！

 

＞エイジドポリッシュ仕上げのケース

（写真は上の一枚と同じ）

これはなかなかおもしろい仕上げですが、

サテン（艶消し）仕上げのような、筋目は一切なく、

イメージとしては、すりガラスのような感じとでも言いましょうか。

この仕上げのおかげで、特別感が醸し出されます！

 

＞ボックス型のサファイアガラス

ガラスにもこだわり発見っ！

立体的な形状になっていて、

時計好きにはたまらない萌えポイントですね！

 

＞少しざらつき感のあるような文字盤の仕上げ

文字盤の仕上げは、ざらつきのある仕上げで、

ヴィンテージ感があります！

 

”手に入れた瞬間からヴィンテージ”

 

 

とまぁ、ボリュームがある内容でしたが、

PAM01334 ラジオミール トレ ジョルニをご紹介する上で、

非常に重要なポイントですので、少々厚めの内容になりました。

（他にもまだありますが、続きは店頭で。）

 

 

【③ 優しめの価格設定】

最後は価格について。

上記のように、

これだけのこだわりを詰めたモデルにもかかわらず、

￥ 875,600 (税込)　（※2022年12月現在）　です。

 

ちなみに、パネライの定番モデルであります、

PAM01312 ルミノール マリーナ 44mmは、

￥1,091,200（税込）ですので、約22万円変わってきます。

なので、『とにかくシンプルなモデルが良い！』という方には、

機能を削ぎ落したことで価格も抑えられたこちらのモデルは、

心からおすすめできる一本なのですっ！！

 

いかがでしたでしょうか？？

まだまだお伝えしきれていない魅力を、

ぜひとも店頭にてご一緒に味わいませんか？？？

ちょっとボルテージ高めでご説明してしまうかも知れませんが、

そこのところはご愛嬌ということでお願いいたします・・・。

 

現在、店頭にてサンプルをご覧いただけますよ！

ご注文受付中ですので、まずはご試着くださいませっ！！

 

 

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PAM01334 ラジオミール トレ ジョルニ

価格：￥875,600［税込］　（※2022年12月現在）

◇◆ 現在ご注文受付中 ◆◇　

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