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ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
今回は、【今池店スタッフ】の伊藤が、【モーリス・ラクロア】の人気モデル『AIKON・オートマチック』の「アンスラサイト文字盤」について、ご説明させていただきます。
「アンスラサイト」という言葉から実際の色を想像するのは難しいと思いますし、
メーカーによって色目が全く違うのが「アンスラサイト」という色なのです。
今回は「アンスラサイト文字盤」を
”推し活”してみようと思います。
『AIKONオートマチック』42mm
Ref:AI6008-SS002-331-1
¥317,900(税込)
「アンスラサイト」という色について
「アンスラサイト」というカラーは、日本語では「濃灰色」。
ブラックに近いダークグレーのような色あいです。『AIKON』は定番カラーの「ブルー」や「ブラック」のイメージが強いですが、
この「アンスラサイト文字盤」が実にいい色なんです!
多くのお客様が、店頭でこの文字盤を初めて見て、実際の「色」に惚れこんでご購入いただいています。
カタログ画像よりも、実物の方が魅力的に見えるのが「アンスラサイト文字盤」なのです。
この複雑なニュアンスカラーがいいんです。
この時計を斜めの角度からご覧いただくと、正面から見た時とは違った印象になります。グレーの文字盤が複数の色味が混ざったような曖昧な中間色のようにも見えますし、
複雑な茶色がかったグレーの「セピア色」にも見えます。この「アンスラサイト」文字盤は是非、店頭でご覧いただきたいと思います。
見たらきっと・・・この色に惚れちゃいますよ!!
この文字盤が何色にみえますか?
「アンスラサイト文字盤」は、
【針】と【インデックス】にピンクゴールド・カラーを採用しています。光が当たると文字盤面にピンクゴールド・カラーが映り込んでグレーに茶色が混ざったような
まるで写真が色あせて茶色っぽくなった色味「セピア色」のように見えるのです。
私としては、この「アンスラサイト文字盤」を
「セピア」と命名したいと思うほど、
ピッタリな色表現だと思うのですが・・・遠い過去を思い起こす時のカラーとして定着している
「セピア」ですが、その由来や歴史を調べてみました。この「セピア」という色は、イカの墨袋から得られる
天然顔料の名前で、インクや水彩絵の具として
古代ローマ時代から使用されてきました。
もともとは半透明の黒色なのですが、
日光にあたるとすぐに色褪せて暗い褐色となるそうなんです。その特徴から色褪せた色味を ”セピア色” や
”セピア調”と表現するようです。
言葉では表現しきれない複雑な色が「アンスラサイト」文字盤の魅力です。サイズは【42mm】と【39mm】の2種類ございます。
『AIKONオートマチック』モデルは、【42mm】と【39mm】の2サイズ展開です。
この「アンスラサイト文字盤」にも【39mm】☟サイズがございます。
『AIKONオートマチック』39mm
Ref:AI6007-SS002-331-1
¥317,900(税込)サイズ選びはお好みでどうぞ!
直径「42mm」と「39mm」、サイズ的には”わずか3mm”の違いですが、”されど3mm”の違いです。
時計の基本性能と価格は共通ですので、「見た目の好み」や「装着感」でお選びいただければと思います。
サイズ選択の際には、私の体験談も交えた以下のブログも参考にしてみて下さい。【🉐情報】 今なら、特製「ワインディング・マシン」プレゼント!
是非、この機会にご購入下さい。
【モーリス・ラクロア】の自動巻きモデルをご購入いただいたお客様には、モーリス・ラクロア特製「ワインディング・マシン」をプレゼントいたします。
※お渡しは、6月初旬ごろになります。
今回の特製「ワインディング・マシン」プレゼントは、数量限定となっております。
是非、この機会にご購入下さい。皆様のご来店をお待ち致しております。
TANAKA今池本店スタッフ:伊藤浩昭店舗情報:https://kk-tanaka.com/info_imaike/
お問い合わせ:https://kk-tanaka.com/contact/
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〒464-0850 名古屋市千種区今池4-2-4
TEL: 052-741-0016 FAX: 052-733-1600
定休日: 水曜日(祝日は営業、12月は無休で営業)
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