ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

今回は、TANAKA今池本店スタッフの伊藤が、金のお話をさせていただきます。

いきなり「金の話」とか「マル秘・ウラ技」というタイトルを見ると
なんだか胡散臭く感じてしまうかもしれませんが、決して怪しいお話ではありませんのでご安心下さい。

誤解がないように申し上げておきますが、
「お金」じゃなくて、『金』（ゴールド）のお話です。

今回は、腕時計の代表的な素材でもある『金＝GOLD』について、
お話をしたいと思います。

ご興味のある方も、そうでない方も是非、最後までお付き合いください。

『金』のネックレスの代表といえば「喜平ネックレス」☟

今まで大々的には宣伝をしていなかったので
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、

TANAKA今池本店では
ジュエリーのリフォームや不要な金製品の下取り（買取）を行っているのです。

当店でご購入いただいた商品でなくても
『金』の指輪やネックレス、壊れてしまったパーツ金具なども
金製品であれば、一つひとつ丁寧に買取査定をさせていただいております。

『金』の相場は毎日変動しますので、その日の買取価格をご提示させていただきます。

結論から、先に述べさせていただきますね。

「買取り専門店」ではない当店の方が
高く買取りができる可能性が高い理由は、
当店が「時計と宝飾品を販売する店」であり、
それが創業以来の本業だからなのです。

株式会社宝石のたなかは、
先代より《物を売るのを生業》としてきましたので
商売の基本は、お客様に当店で時計やジュエリーを
「ご購入」していただくことが何よりも大切な事であると考えております。

つまり、我々にとって「買取り」というのは
お客様へのサービスの一環という意味合いが強く、
会社として「買取り」という業務で大きな利益を求めていないのです。

お客様が、新しい時計やジュエリーのご購入を検討していただく際に、
もしご不要な金製品があれば、それを「買取り」（下取り）させていただくことで、
それをお支払い代金の一部にしていただければと思い、お手伝いさせていただいております。

もしご家庭にご不要な金製品がございましたら、時計・ジュエリーの購入時に
お支払い方法のひとつとして、『金』の「買取り」をご検討をいただければと思います。

買取り専門店の本業は、当たり前のことですが「買取り」です。

お客様からの「買取り」だけで大きな利益を出さなくては、
毎月の人件費や家賃、光熱費といった費用を捻出することさえ出来ないのです。

「買取り専門店」が提示する買取り金額というのは、
【①金1ｇの単価×②重量－③手数料】という計算式になると思います。

店側としては①の単価を低く（安く）設定し、
③の手数料を高くする事でしか「買取り」で大きな利益を生み出すことは出来ません。

つまり、買取単価を低く設定して、
お客様から多額な手数料を頂戴しなくては成り立たない商売というのが
『金』の買取りシステムなのです。

だから結果として、買取り専門店の方が買取り金額が安くなってしまうのです。

まず、お客様からお預かりした「金色の物体」が何であるかを調べます。

金を買取りする際には、その物が『金』かどうかを判断し、『金』であればその純度を調べる必要があります。

つまり、その金色の物が、純度99.99%の『純金（24金）』なのか、それとも純度75％の『18金』なのか
はたまた『金メッキ』なのかという事を確定させなければなりません。

多くの金やプラチナ製品には、
「ホールマーク」と呼ばれる素材や純度などを証明する「刻印」があります。

例）日本の国旗とプラチナ９００のホールマーク（造幣局刻印）

刻印がない場合には、重量や磁石を利用して判断する方法などがありますが、
その場でで判断が困難な場合にはお預かりさせていただく場合がございます。

また、ダイヤモンドなどの宝石が付いた指輪などは、
爪留めされた「宝石」を外して、金の部分だけの重量を計量しなければなりません。

このような作業を行った後に

その日の相場を考慮した買い取り金額を
ご提示させていただきますのでご検討下さい。

もし買取り金額にご納得をいただけましたならば、
その場で『金』を買取りさせていただきます。

『金』を売るにもどこで売ったら良いのかわからないというのが
多くの方の悩みではないでしょうか？

そんな時はTANAKA今池本店にご相談下さい。
相談するにも、知らない店より知ってる店の方が安心ですよね。

このブログをご覧いただいている方であれば、当店のことも良くご存じかと思います。
実店舗として存在しておりますし、毎週水曜日の定休日以外は営業いたしております。

株式会社宝石のたなかは、信用、信頼、安心をモットーに
創業以来、西川きよし師匠のように”小さなことからコツコツと”商売をさせていただいております。

©吉本興業

もし、家の大掃除や断捨離をしていて使っていないジュエリーや
記憶にない「金色の物体」が発見されましたら・・・

新たな時計やジュエリーをご購入いただく際の
代金の一部として有効にご活用下さい。

最近は『金』の押し売りならぬ「押し買い」という強引な勧誘電話や自宅訪問が社会問題となっており、
あまり良いイメージをお持ちではない方も多いかと思います。

なぜ、社会問題化するほど金の「押し買い」が増えているのかといえば、
家の中に眠っている不用品や、全く価値がないと思っていた物の中に
『金』を使用した製品が多数あるからなのです。

さあ、今から家の大掃除を始めませんか？

ひょっとしたら、あなたのすぐ近くにお宝が眠っているかも・・・

時計やジュエリーを購入する際には、その原資（資金）となるものが必要ですよね。

もちろん現金や預金残高が多くあれば、苦労はしないのですが
そうでない場合には、どのように調達するのかが問題となります。

独身時代には、自由に使えたお金も結婚して家庭を持つようになると、
自分で稼いだお金がまるで国への税金のように、いつの間にか配偶者に「天引き」されてしまう
という方も多いのではないでしょうか。

今から「内緒のお金」を作り出すのは難しい事だと思うので、
そんな時は過去にタイムスリップして、お宝探しをしてみて下さい。

私がおススメするのは、1998年（平成10年）です。
この年に何かピンときましたか？

ヒントとしては・・・1998年は、長野オリンピックが開催された年です。

まだ？

では、もう一つヒントです。

1998年は、燃える闘魂アントニオ猪木がプロレスを引退した年です。

どうですか、何か思い出しましたか？

まだ？の方で

このブログを読んでいただいている方だけに
とっておきの情報を教えちゃいます！

1998年は、金相場で史上最安値を記録した年なのです。

その最安値は、なんと￥865（1g）なのです。

昨年の12月4日に￥10,928（1ｇ）という史上最高値を更新し、
新聞やテレビで金相場が大きな話題になりました。

もし、1998年に写真のような「喜平のネックレス」を購入していたならば、
今なら約10倍の価格で「買取り」が出来るという事なのです。

くどいようですが・・・これです☟

☝これです！

何と、10倍ですよ！

先述の「喜平のネックレス」というのは一つの例であって、
この頃にご購入された金製品は、メーカーが原材料として『金』を調達する際の
価格も安いので、加工された製品価格もそれに反映されて安かったのです。

昨今の金相場の高騰により、金製品を新品で買った当時（１９９８年）よりも
25年後の今の方がはるかに高い値段で「買取り」出来るのです。

さあ、机の引き出しや押し入れの中を隅々まで探してみましょう。
昔の彼氏や彼女との思い出の品が隠してある「パンドラの箱」も開けてみて下さいね。

当時プレゼントした「ジュエリー」を、何かと理由をつけて返してもらうのもありです（笑）

もしも見つかったら、その時は・・・

その情報提供者である私から、時計を購入して下さいね。

例えば、こちらの
ロンジン マスターコレクション
をご検討の場合…

まるで宝探しのようですが、これがマル秘・ウラ技であるには違いはありません。

ちなみに私の場合は・・・

ご想像にお任せします。

最後までお付き合いただきまして、ありがとうございます。

皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。

　　　　　TANAKA今池本店　スタッフ：伊藤浩昭

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