ブライトリング スーパーオーシャン：44mmと42mm、サイズ選びの決め手とは？

(左)スーパーオーシャン オートマチック 42
品番：A17375211B1A1

(右)スーパーオーシャン オートマチック 44
品番：A17376211B1A1

ブライトリングのダイバーズウォッチ「スーパーオーシャン」は、
高いー水性能とスタイリッシュなデザインで、多くの時計愛好家を魅了しています。

特に、サイズ展開が豊富な点も魅力の一つ。

しかし、いざ購入となると、
「44mmと42mm、どちらのサイズを選べば良いか迷ってしまう…」という方も多いのではないでしょうか？

本記事では、スーパーオーシャン オートマチック 44mmと42mmの違いを徹底比較し、
あなたにぴったりのサイズ選びをサポートします。

• ケース径
  

  文字盤の直径を表すケース径は、44mmと42mmで2mmの差があります。
  2mmの違いは腕に乗せると想像以上に大きく、印象を大きく左右します。

  

• ラグtoラグ

  ケースの上部から下部の長さであるラグtoラグも重要な要素です。
  44mmの方がラグtoラグがほんの少し長いため、より存在感が増します。
  

• 厚み

  ケースの厚みは、44mmの方がわずかに厚く設計されています。
  スポーティーな印象を与える一方、シャツの袖口に収まりにくくなる可能性もあります。
  

• 手首のサイズ:
  一般的に、手首周り16cm以下の方には42mm、17cm以上の方には44mmがおすすめです。
  しかし、手首の骨格や好みのフィット感によって最適なサイズは異なるため、
  実際に試着して確認することが大切です。
• 着用シーン:
  ビジネスシーンなど、フォーマルな場面で着用する機会が多い方は、
  控えめなサイズの42mmの方が適しているかもしれません。
  一方、カジュアルな服装に合わせることが多く、存在感をアピールしたい方は、
  44mmがおすすめです。

サイズ以外も要チェック！ 44mmと42mmのスペック比較

• ムーブメント: スーパーオーシャン44mm、42mmともに、高精度な自動巻ムーブメント「B17」を搭載しています。
  
• 防水性能: いずれのサイズも、本格的なダイビングに対応可能な300mの防水性能を備えています。
  
• 機能: 逆回転防止ベゼルや、防水性を保つために必要なねじ込み式リューズなど、実用的な機能が搭載されています。
  

• ・存在感と視認性を重視するなら44mm
• ・装着感と汎用性を重視するなら42mm

最終的には、あなたの好みやライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

ぜひ、実際にブライトリングの正規販売店に足を運び、44mmと42mmの両方を試着して、自分にぴったりのサイズを見つけてください。

BREITLING BOUTIQUE 名古屋

担当：寺澤舞結子（てらざわ まゆこ） ブライトリング スペシャリスト認定