こんにちは。

 

ブライトリング ブティック 名古屋の寺澤でございます。

 

今回はナビタイマー B01 クロノグラフ 41(AB0139241C1P1)を紹介します。

(※今回の内容は少々長くなりますが、お付き合いくださいませ。)

 

品番：AB0139241C1P1

価格：1,166,000円［税込］

［仕様］

・ケース素材／ステンレススチール
・ケース直径／41.0 mm
・ストラップ／アリゲーター
・防水／３気圧防水
・ムーブメント／ブライトリング01(自動巻)
・パワーリザーブ／約70時間

 

濃いブルーのダイヤルとブラックのインダイヤルが美しいモデルです。

 

前回はブレスレットバージョンを紹介しましたが、

 

実は黒色のストラップとも相性がとても良いです。

 

外装はポリッシュ仕上げとサテン仕上げのコンビとなっており、

 

よりスタイリッシュな印象になっております。

 

裏面はシースルーバック仕様で、

 

自社キャリバー”B01″が駆動する様子を見ることが出来ます。

 

 

ここまでさらりと紹介しましたが、

 

外装の仕上げや細かな変更点については他の新作ナビタイマーの記事でもたくさん書いていますので、是非読んでみてください。

 

 

 

さて、唐突ですが皆様は”クロノグラフ(ストップウォッチ機能)”を

 

使用したことはありますでしょうか。

 

「もちろん使ったことあるよ」という方もいらっしゃれば、

 

「1回も使ったことがない…」という方もいらっしゃるかと思います。

 

今回までクロノグラフがついている時計をたくさん紹介してきましたが、

 

ふと”クロノグラフについてあまり触れてこなかったな…”と思ったので

 

ここで今一度クロノグラフの使い方についておさらいしてみようと思います。

 

(※針の位置や仕様は各時計によって異なります。)

 

 

◎部位(ナビタイマー B01 クロノグラフ 41の場合)

・センター軸の赤い針→クロノグラフ秒針

・3時位置インダイヤル→30分積算計(30分で1周します)

・6時位置インダイヤル→12時間積算計(12時間で1周します)+カレンダー表示

 

ちなみに9時位置インダイヤルは通常の秒針となっております。

 

 

①2時位置プッシュボタン(スタート/ストップボタン)を押すと、

センター軸の赤いクロノグラフ秒針が動き出します。

 

②もう一度、2時位置プッシュボタンを押すとストップします。

（もう一度押すとまた止まっていた位置から動き出します。）

 

③クロノグラフ秒針が止まっている時に4時位置プッシュボタン(リセットボタン)を押すと、

センター軸・3時位置・6時位置、全てのクロノグラフ針が12時位置に戻りリセットされます。

※クロノグラフを作動させたまま4時位置プッシュボタンを押してしまうと故障の原因になるので、

必ずストップさせてからリセットするようにしてください。

 

部位と使い方さえ覚えてしまえば意外と簡単で便利なクロノグラフ機能。

 

日常ではあまり使う場面がないかもしれませんが、

 

機械の油を循環させる為にもたまにで良いので動かしてみてください。

 

 

今回ご紹介したナビタイマーは、裏面からクロノグラフを作動させる時の動きも見ることが出来ます。

 

是非店頭にてお手に取ってみてください！

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BREITLING BOUTIQUE 名古屋　　 担当：寺澤 舞結子（てらざわ まゆこ）

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