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フィフティ ファゾムス バチスカーフ チタンモデルのご紹介です。
初代「フィフティファゾムス」の発表から3年後の1956年に誕生したブランパンのバチスカーフ。
これまでの軍需で生産されていたダイバーズウォッチを、ダイビングだけではなく日常生活でも使える、小径でスタイリッシュな民生用モデルとして発表されました。
「バチスカーフ」は、スイスの科学者オーギュスト・ピカールによって開発された深海探査艇が名前の由来。
アンスラサイトカラーの文字盤に手作業で施された垂直方向のサテン仕上げが、非常にモダンな印象です。
ケースはグレード23チタンを採用しています。
あまり聞き馴染みのない素材ですが、一般的に時計業界で多く採用されているグレード5チタンよりも高純度で、高い耐衝撃性や耐圧性、耐食性など、多くの利点があります。
ケースの造形も全体的に丸みのあるフィフティファゾムスとは対照的な、バキバキにエッジのたったケースはダイナミックでスポーティなデザインです。
Cal.1315を搭載。
トリプルバレルで、驚異の120時間（5日間）パワーリザーブ、ヒゲゼンマイもシリコン製なので耐衝撃性も備えています。
品番：5000-1210-G52A
金額：1,683,000円 (税込)
フィフティファゾムスについてはこちらをご覧ください。
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