こんにちは。

TANAKAウォッチギャラリー久屋大通店の大西です。

本格的な夏が始まりましたね！！

この夏の暑さ・・・10月頃まで続くとちょっとした噂が・・・。

皆さま！！涼みにお気軽にTANAKAウォッチギャラリーに遊びにご来店下さいませ！！

早速本題へ、ブライトリングと言えば“クロノグラフ”とイメージがありますよね！！

何故ブライトリングが“クロノグラフ”と言われるのか・・・

BREITLING歴史を少し振り返ってみましょう

１８８４年・・・レオン・ブライトリングがスイスのジュラ地方で

クロノグラフと精密機器に特化した工房を開設。

１９１５年・・・レオンの息子ガストン・ブライトリングが

２時位置に独立したプッシュボタンを備えた初のクロノグラフを開発。

’世界最初期の腕に装着するクロノグラフ’を披露。

１９２３年・・・”スタート/ストップ機構“と“ゼロリセット機構“を分離することで

クロノグラフを最適化。特許を取得しこの構造によって、複数の連続した時間を加算することが可能になった。

この歴史から見ても今のクロノグラフはブライトリングがあったからこそと分かりますね。

その歴史にもある

１９１５年に開発された独立したプッシュボタンクロノグラフが搭載したモデル誕生１００周年を記念して

登場したモデルがコチラです。

トランスオーシャン クロノグラフ 1915

品番：A019 G99 OCA

金額：￥１，０８０，０００(税込)

限定個数：１９１５本

特徴である独立したプッシュボタンがクラシカルでカッコイイです！！

この１００周年を記念したクロノグラフのためにブライドリングが自社で開発した

ブライトリング自社キャリバーB14をシースルーバックから鑑賞出来ます。

ブライトリングキャリバーB14

手巻き

７０時間パワーリザーブ

日付変更禁止時間帯なし

１００メートル防水

ちょっとしたプチ情報ですが・・・

トランスオーシャンは快適なファーストクラスの空の旅を表現したシリーズです。

当時、出張など世界中を飛び回るビジネスマンが家族に連絡を取る際に公衆電話でコインを入れて電話をしていた。

トランスオーシャンクロノグラフの３０分積算計は３分おきに目盛りが長くなっています。

つまり、１コイン３分をトランスオーシャンクロノグラフで計測しながら、遠く離れた愛する家族に電話をする・・・と言う

とっても粋なデザインになってます！！

素敵ですよね。

TANAKAウォッチギャラリー 久屋大通店 担当：大西真由（おおにしまゆ）

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