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皆様、こんにちは。
無事帰国しました、武知 雄大です!!
12時間のフライトは膝が痛くなることが分かりました。
さて、本日はドイツ研修で超希少な懐中時計を手に取って見ることが出来ましたので
写真と共にご紹介いたします!
まずは、鍵巻き式!
今や、ほとんど全ての時計にはゼンマイを巻いたり時刻合わせを行う「リューズ」が付いていますが、
昔の懐中時計は、鍵でゼンマイを巻く仕組みでした。
お次は、リューズ式(ALSクオリティ)!
懐中時計がリューズ式になった頃が1850年から。
1870年から製作されるものは、完全なリューズ式になったとのことです。
ケースは18Kで、すごく華やかです。
アラビア数字は、なんと手書きのエナメル。
文字盤もエナメルです。
お次は、リューズ式(DUFクオリティ)!
こちらも文字盤はエナメル製。
ケースは14Kゴールドです。
ムーブメントも綺麗です。
ランゲの特徴でもある4分の3プレートは、ランゲが製造してきた懐中時計を忠実に再現しているんですね。
実際に工房を見学してきましたが、職人の方一人一人が、
本当に真摯に時計作りを行っているからこそ究極に美しいモデルが完成することが分かりました。
是非、皆様も店頭でA.ランゲ&ゾーネの美しさをご体感下さい!
次回は、ドイツ料理を少しご紹介いたします!!
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